2011年2月13日日曜日

雪の山小屋はas time goes by





京都市街を過ぎ高雄を通過、中川トンネルを抜けるとたちまち銀世界だ。山小屋まで30分で気温は4℃から氷点下に。とりあえず、小屋のストーブを点火。まき割りをして焚き火をする。焚き火は周りの空間全体が暖かくなりデッキチェアに座ってボーっと炎を見たいるだけで幸せな気持ちになる。小屋も温まったところで少し読書でもしてみようか。コールマンのガソリントーチに点火。炎が燃える照明は独特の優しさがある。ふと実験を試みるとワンセグのNHKがいPadのチョイテレできれいに映る。インターネットだけかと思っていたらワンセグもか。映るだけで何か世界とつながっているような安心感があるのは「イカガナモノカ」。シャットダウンして読書に入る。音楽だけはIpadで。ああーーー「時の過ぎゆくままに」か。こうゆう環境で聴くにはぴったりだな。
You must remember this
A kiss is still a kiss
A sigh is still a sigh
The fundamental things apply
As time goes by
And when two lovers woo
They still say "I love you"
On that you can rely
No matter what the future brings
Time goes by