今後の建設等に備え、恒久的にワイヤを敷設。これでロジスティクスは万全だ。やはり発電機と電動ウインチは必需品。手前にあった大きな岩も、2人がかりでびくともしないのがウインチで引くとあっさりゴロンと動く。テクノロジの偉大さを思い知るとともにこうして人類は自然を破壊してきたのだと実感。力の使い方は、それを持つものに節度と良識を求めるものだ。
2011年7月21日木曜日
2011年7月14日木曜日
2011年7月8日金曜日
山小屋プロジェクト、2ndフェーズ開始
今度は前回の倍の大きさで斜面に清水の舞台のように聳え立つツリーハウス風ログ。先ずは斜面に900mmグリッドで2000mmの深さに鋼管を打ち込みその上にプラットフォームを構築した。先端は地上3m弱で谷からの風が吹き下ろす絶景。これだけでも良いかと思われるくらい気持がよい。川のせせらぎの音を聞きながら谷のそよ風にハンモックでうとうととしているとこんな穏やかな時間が存在しても良いのかという気分になる。今回は建設も業者に委託。あこがれのまきストーブも置けそうだ。
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