2009年12月28日月曜日

今年の.....

1.今年の無駄づかい:アネモメータ(風速計)
 
山小屋に風力発電機が設置できないか。環境調査と称して購入。 
周囲の風速は、瞬間最大5m、 通常1-2m。
焚火をしていると、風で煙が目にしみるのだが、測ってみるとこの程度。
台風のときはうれしくて測定、20m。
以降、本棚に眠っている。発電は見事計画前で挫折。しかし、いつかどこかで実現したい。
あの風車が回る姿はほかのどの発電よりも美しく、ロマンがある。
2.今年買った優れもの:チェーンソウ動力ウインチ



カナダ製のチェーンソウに接続して使えるウインチ。
少々高いが、1トンは軽く引ける。車載のウインチとは比べ物にならない。
http://www.lewiswinch.com/
に動画あり。さすがに、森林の国の製品だ。軽量化とはほど遠く鉄の塊で
重たいがよくできている。周囲にあるものを何でもかんでみけん引したくなる。
3.今年入手した最高のもの:グランドピアノ(C3)

某高齢のピアニスト宅に眠っていた4台のうちの1台。
生徒のレッスン用に使っていた。丸免のマークがうっすらと残る。
もう使わないと言う事で、無償で譲り受けることができた。
まだピアノが贅沢品で物品税がかかっていた頃、先生は免税で買えた。
やはり、グランドはアップライトと違って音のスケール感が違う。幸い
事務所は防音がそこそこできているので、下手なピアノを思いっきり
引いても外には漏れない。気分爽快。

2009年12月26日土曜日

今年の読書


上は、今年読んで面白かった本
以下は、世の中のベストセラー。完璧に世の中から外れている。

2009年 年間ベストセラー  トーハン
総合
1 1Q84 村上春樹
2 読めそうで読めない間違いやすい漢字
3 ドラゴンクエストⅨ 
4 新・人間革命(
5 日本人の知らない日本語
6 バンド1本でやせる! 巻くだけダイエット
7 私服だらけの 中居正広
8 告白湊かなえ双葉社
9 脳にいいことだけをやりなさい! 
10体温を上げると健康になる!齋藤真嗣
11オバマ演説集 
12世界一の美女になるダイエットエリカ・アンギャル
13欲情の作法渡辺淳一幻冬舎
14勇気の法 熱血火の如くあれ大川隆法 幸福の科学出版
15ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー

紀伊国屋のベストセラー
1 1Q84book 1(4月-6月) 村上春樹 新潮社
2 読めそうで読めない間違いやすい漢字 出口宗和 二見書房
3 1Q84book 2(7月-9月) 村上春樹 新潮社
4 「脳にいいこと」だけをやりなさい! マ-シ-・シャイモフ 茂木健一郎 三笠書房
5 オバマ演説集 バラク・オバマ English Express編集部 朝日出版社
6 巻くだけダイエット 山本千尋 幻冬舎
7 勇気の法 大川隆法 幸福の科学出版
8 日本人の知らない日本語 蛇蔵 海野凪子 メディアファクトリ-
9 告白 湊かなえ 双葉社
10 悩む力 姜尚中 集英社
11 Cher 09-10 autumn/winter collection   宝島社
12 人間の覚悟 五木寛之 新潮社
13 しがみつかない生き方 香山リカ 幻冬舎
14 東大合格生のノ-トはかならず美しい 太田あや 文藝春秋
15 Cath Kidston“thank you!” box


2009年12月24日木曜日

お国の補助金を獲得


初めて国から森林整備のための補助金をもらった。自分で間伐をすれば懐に入るが森林組合に依頼。組合も収入になる、地元の人にも多少なりとも雇用につながる、環境にも貢献できる。わずかながらも地域に貢献できればそれで良しとすべきか。
農林業が存立し、中産階級が安定し、中流意識を国民が持てる。それこそが富裕層ためでもある。一部の富裕層が、徹底的に豊かになり、中流層が痩せる社会はもたない。人の幸せをかっさらってゆく社会は誰の未来をも保証しない。支配者たち、富かな人々、先進国、豊かな国々がそのために行動することのむずかしさ。
普通の山間の村が普通に存在できる日は来るのだろうか。

いろんな10大ニュース

立ち位置によってニュースの重さも変わってきますネ
日経Business


読売online読者が選んだ10大ニュース
1.衆院選で民主308議席の圧勝、歴史的政権交代で鳩山内閣発足
2.日本でも新型インフルエンザ流行
3.「裁判員制度」スタート
4.日本がWBC連覇
5.酒井法子容疑者、覚せい剤所持で逮捕
6.天皇陛下即位20年
7.高速道「上限1000円」スタート
8.イチロー選手が大リーグ史上初の9年連続200安打
9.巨人が7年ぶり21度目日本一
10.「足利事件」の菅家さん釈放 DNA鑑定に誤り

共同通信10大ニュース
【国内】
(1)衆院選で民主党圧勝。政権交代で鳩山政権誕生
(2)裁判員裁判がスタート
(3)新型インフルエンザが大流行、死者も増加
(4)円高。デフレ宣言。日航の経営危機など企業業績悪化
(5)事業仕分け、八ツ場ダム中止など新政権の政策続々と
(6)年越し派遣村に多くの人。失業率最悪レベルで雇用不安
(7)足利事件でDNA不一致の菅家さん釈放、再審開始
(8)WBCで日本が連覇。イチロー、松井秀もメジャーで活躍
(9)核持ち込みなどの外交密約で元次官らの証言、相次ぐ
(10)地方の高速道路が土日祝日、千円で乗り放題
〈次点〉のりピーら芸能人らの薬物、大麻事件相次ぐ  
【国際】
(1)オバマ米新政権がスタート。「核なき世界」でノーベル平和賞
(2)米自動車大手GM、クライスラーが経営破綻(はたん)
(3)北朝鮮が6カ国協議離脱、核実験。米朝関係に動きも
(4)アフガンの治安、さらに悪化。米が軍隊増派含む新戦略
(5)イラク多国籍軍に幕。米軍戦闘部隊が都市部から撤退
(6)歌手のマイケル・ジャクソンさん急死。映画は大ヒット
(7)中国が建国60周年。ウイグルで暴動。経済は8%成長
(8)金融サミット開催。「ドバイ・ショック」で為替など激動
(9)2016年夏季五輪のリオ開催決まる。東京は落選
(10)EU新基本条約が発効。新「大統領」にベルギー首相

関西経済の10大ニュース
1.サントリーがキリンと経営統合交渉
2.パナソニックが三洋を完全子会社化
3.シャープ堺工場が稼働
4.関西三空港懇談会が一元管理で合意
5.そごう心斎橋本店を大丸に売却
6.吉本興業が民法等の出資で非上場化
7.阪神電鉄難波線が開通
8.人工衛星「まいど1号」打上げ成功
9.神戸発で新型インフルエンザ広がる
10.地方銀行の経営統合が相次ぐ

2009年お天気10大ニュース(気象協会)
1 記録的な暖冬、流氷減少
2 暖春、桜がスピード開花
3 台風の進路予報が5日先までに
4 大雪山系で夏山遭難相次ぐ
5 皆既日食フィーバー
6 今夏も、集中豪雨被害
7 天候不順の夏、梅雨明け特定されず(中国・北陸・東北)
8 熱帯低気圧・台風9号による大雨
9 台風18号、本州を縦断
10 エルニーニョ現象発生

そろそろ、自分の10大ニュースでもまとめよう。

2009年12月22日火曜日

又、押しがけ


ジャスコの駐車場でjimnyのヘッドライトをつけっぱなし。これで3回目なので1時間もたたずバッテリー上がりだ。駐車場のガードマンがお人好しで助っ人を呼んで二人で押しがけしてくれたので窮地を脱出。お礼の電話をしようかと最初は考えたが、もし僕が責任者でそんな電話がかかって来たら、ただちに該当ガードマンを呼びつけて、「万一事故でも起こしたらどうするんだ!!バカモン」と叱りつけること間違いなしと思い心の中で感謝するに留めてやめた。(ガードマンさん有難う)
そもそも、フォレスターもメルセデスもヘッドライトのスイッチなんか触ったことがない。暗くなれば点灯、明るくなれば消灯。エンジンを切れば消灯。原始的なjimnyが悪い。と、責任転嫁したものの、3回目となると考える必要がある。
①深く反省し張り紙でもして注意を喚起する
②反省はしない。オートライトをつける。
当然②だバッテリーを寒冷地仕様44に交換、af110というオートライトが、オートバックスにあったので自分でやろうかと思ったのだが8000円でやってくれるというので依頼。頼んでよかったーーー。メカニックが2時間苦闘していた。これで、うっかり者の僕も安心というものだ。
ボロjimnyもいつの間にか、充実してしまった。
1.オートライト2.レカロのシート3.nardiのステアリング4.前後に2000lbのウインチ5.クロカンバンパー:見かけはボロでも心は錦ダーーーー。

お代官様


やっぱり巻尺で距離を測るのは面倒だ。特に見通し距離内に木がたくさんあるときは、経路を間違えると戻ってやり直しになる。山の斜面では大変だ。レーザー距離計等という無駄な買い物をしてひまった。良くできている。ピタゴラスモードがあって、水平距離と斜面の距離にポインターを当てるだけで高さが表示される。トランシットを使って測量実習したのが夢のようだ。話は変わるが
ウィン・ウインの関係の欺瞞
越後屋お前も悪だのう。ヒッヒッヒ、お代官様こそ。周りは放っといて俺達だけで上手いことやろうぜ。と言うことか。

2009年12月19日土曜日

雪景色が見たい。




日本国中、寒波と言われると無性に山が気になる。このあたりの雪はたいした事はない。うっすらと雪景色程度だ。行ってみると冒険がしたくなる。測量はしているのでおよその勾配はわかっている。登板に挑戦したが、やはり切り株に引っかかって挫折。経路に三つある切り株をどうするかが課題だ。加えてやはり30度の登坂能力と言っても確かに滑らない斜面が前提のようだ。当たり前か。石ころだらけの山斜面はホイルスピンがどうしようもない。あわや転倒の危機で素直に今日はリタイアー。そうそう、泉の周辺は氷柱が出来ており夜の寒さを思わせる。(写真)まだ日は高い。美山まで一時間。途中は道路もシャーベット状だが、美山は少し暖かい。萱葺きに積もる雪はやはり美しい。

2009年12月17日木曜日

道路計画1:三角測量


やはり山小屋までjimnyで行きたい。
三角測量を実施。
山は寒い+0度。が、焚き火の周辺は快適。レーザー水準は便利だ。
道から高さ10.18m、予定道の延長32.95m
何十年ぶりかにsin-1(アークサイン)を計算。関数電卓が威力を発揮。
sinー1(1018/3295)=17.80度 これが平均斜度。最大斜度は20.98度であった。





2009年10月30日金曜日

BBQ


BBQ
川のせせらぎと北山の湧き水でBBQ

2009年7月20日月曜日

トイレ-食糞性コガネムシー共生

山小屋で悩んだ問題はトイレ。週に1,2度しか来ないので処理量は少ないが、やはりこれは避けて通れない。小さいほうはあまり問題はないのだが、やはり大。自然界でしたことのある人は最近は少ないのではないだろうか。想像すると笑ってしまうが、でこぼこした地面で踏ん張るのは難しい。まずは、踏ん張れる平面があることが基本。そして、やはり周りがオープンであることの落ち着かなさだ。と、言う訳で斜面にパイプで水平面を作り、フレームを組んでトタンの囲いと屋根、そしてドアも制作した。さて、これからが問題だ。問題は後の処理だ。簡易浄化槽を設置する、おが屑に細菌を加えて分解する、携帯トイレを使う....。机上ではいろんな案があがった。何事も実験、実験。ちょうど大きいほうが催したので用を足して帰った。(ティッシュは燃やして帰る)翌週来てみると跡かたがない。コロンとしたいい形と固さの典型的なのを落としていったのだが、何となくこれかな?と思われる場所はつちのかたまりになっている。さらに観察してみると、食糞性コガネムシがいるではないか。なかなか色つやの良いハンサムなやつだ。彼らがちゃんと分解し自然に帰してくれているんだ。わざわざ下水道を作り流して浄化する、、薬品で固めてしまうなどは典型的テクノロジー依存の発想だが、きれいなトイレを作っておがくずを入れ細菌を入れて分解するというのも考えてみれば都会的バイオテクノロジ発想だ。自然は循環の仕組みをちゃんと用意している。この間、僕の食料を横取りした獣だけでなく、小さな昆虫もいてみんなで助け合って生きている。蟻も、百足も、蜂も、蛇も、いろんな奴がここにはいる。自然と共生するというのは本当はこう言うことなんだ。

2009年7月19日日曜日

ハンモックで至福の時


都会は暑いというのにやはり山は涼しい。イケアで買ったハンモックを持参。小屋の中に吊るす。風がぬけ食後の至福のまどろみの時間。聞こえるのは川のせせらぎと鳥の声のみだ。1時間ほど寝てしまった。一冊読破などという気は失せてしまう。気が向くままにページをめくる。
リーマンショック以降評判はすこぶる悪いフリードマンだがいいことを言っているネ。
「政府による統制活動が大幅に増大したのは、善意に満ちた人々が社会のために良いことをしようとした結果だ。・・・・これらの人々が追及した目的が良いものであった点は疑問の余地がない。しかしやり方には2つの問題点があった。①人は他人のお金を自分のお金ほどに注意深く使わないため浪費が起こる。②他人のお金を使う限り権力が必要となる。そこに福祉国家主義の危険がある。
ムー。
山にいると鳥の鳴き声で雨の降るのがわかる。今日も一雨来そうだ。引き上げるとしよう。

2009年7月17日金曜日

ブラックスワンを読む




山に行かないと本が読めないのかという気もするが、やはり山小屋は落ち着く。聞こえるのは風の音と、せせらぎの音のみ。今日は途中から雨が降ったがそれもまたおつなものだ。





消化不良気味なのでランダムな「ブラックスワン備忘録」

七面鳥の帰納法 : 飼主から今日餌をもらった。昨日も、一昨日も、その又前の日もずっともらっていた。感謝祭の前日は、いつもより沢山もらった。飼い主はきっと良い人だ。そして翌日、七面 鳥はその手で絞殺される。

イタリアで井戸に落ちた一人の子どもの救出をレバノンで戦火の中にいる人が心配する。
神を信じる人たちが祈りを捧げ海に出、その後難破し生き延びた石板画を見せ神の存在を説いた。祈りを捧げて海に沈んだ人の絵は?(キケロ)(その人たちは信仰が不十分だ ったんです=monk)現象を一貫して正か負のどちらかに偏らせて見せるバイアス⇒奇跡を信じさせ、宗教に帰依させ、保険に加入させる。

億万長者の特性を調査すると共通点は「勇気があって、リスクを積極的にとり、楽観的.....」(億万長者になる方法)、失敗して破産した人の特徴「勇気があって、リスクを積極的にとり、楽観的.....」

犯罪は割に合わない。犯罪を犯し逮捕された人は新聞に載るが、まんまと成功した人は載らない。
9.11の被害者は様々な救済を受けるが、その後危険を回避するため自動車の移動に変えて事故にあった人はビンラディンの被害者とは言わない。

物言わぬ証拠は2つの意味で我々の前に立ちふさがる。推論を行う無意識の領域は墓場を無視する。意識の領域ではそれを勘定に入れないといけないと解っていても。...不
確実な状況が取りうる範囲を押し縮め(未知の空間を小さくして)自分が知っていることを過大に見積もり不確実性を過小評価する。

具体的な姿をもった異常現象を過大評価して訴求する。⇒保険業界の常套手段

黒い白鳥には3つの特徴がある。①予測できない②重要な致命的影響を及ぼす。③後から振返ると説明できる。
画期的発明の多くはセレンディピティserendipity⇒セイロンのこと⇒知らなかった。セイロンの3人の王子がいつも偶然と機転のおかげで探していたわけではない素晴らしいものを発見する。多くの画期的発明は、パーティションで区切られたブースで予定表に従って作り上げられたものではない。フレミングは何かを探していたが、抗菌性を探していて研究室の隅の培地の青カビに注目していたわけではない。(プラスティックも=monk)...ガモフはビッグバン仮設を理論構築したがその証拠を発見したのはベル研。電波望遠鏡のノイズは鳩の糞だと勘違いして取組み宇宙背景放射を発見したためだった。

ほとんどの予想屋はそれによる予想されていなかった大きな変化を予想できなかった。IBMの創業者であるトマス・ワトソンはコンピュータは世界で数台あれば十分だと思っていた。そもそも遠く離れたシベリアの友人とチャットするためには創られていなかった。(M.マクルーハンは偉大だ=monk)

明日まで生き延びたら①不死である可能性が高まった②死に一歩近づいた??
歴史をリバースエンジニアリング出来ないのは、焼いた卵を元に戻せないのと同じだ。
お腹の中の子供の性別はランダム(50%)だが、医者には判っている。ランダムとは不完全情報のことである。

運は知性よりも更に公平だ。人は能力によって報われるとしても不公平は残る。ランダム性は社会のカードをシャッフルし肩で風を切る大物を叩き落とす.
ネットワークは放っておくと独りでに集中した構造になってゆく傾向にある。一握りの格子点が非常に大きなつながりを持ちそれ以外は少ししか持たない。(ダンカン。ワッツ、スティーブン。ストロガッツ、ラズロ・バラバシ)社会生活で一握りの人が非常に大きなつながりを持つのに似ている。それは配電網にも通信網にも現れる(大停電)

ガウス的なものとマンデルブロ的なもの
80/20ルール(VilfredoFedericoDamasoPareto)イタリア全土の80%は20%の国民が握っている。→仕事の80%は20%がやっている。努力の80%は結果の20%にしか反映していない。アメリカの本の売り上げは97/20.97%を20人の作家が書いている。囚人の虐待の大部分は一握りの看守が起こしている。それを首にすれば解決する。出版と戦争は解らない。どの紛争がこの惑星の住人の何割を殺してしまうか??

マンデルブロ:まぐれの美学

尺度をどんどん小さくしてゆくと、同じ型の繰り返しになる。(ブロッコリ=monk)

2つの超過件数の比率は、2つの超過件数の比のマイナスベキ乗に等しい。米国で25万部以上1年で売れる本は96冊しかなかった(2006)べき数を1.5(意味がないが)と仮定すると、50万部以上売れる本は96X(25/50)~-1.5=34冊1
0億ドル以上の資産の人の資産分布は、10億ドル以下の人の資産分布と似ている。(アフィン性がある)べき数が3のフラクタルを使えば1987年の暴落は異常値ではなく
なる。
(アフィン空間(affine space)幾何学的なベクトル存在の場。絶対的な原点、座標、長さ、角度などのメトリックなものを除いた空間。アフィン空間にメトリック概念を付け加えればユークリッド空間となるとも言える。monk解説)

ランダム性への2つのアプローチ「懐疑的実証主義、非プラトン的アプローチ」vs「プラトン的アプローチ」

①プラトン性の境界の向こうにあるものに興味を持つ。vsプラトン性の境界の内側に集中する。

②「わからない」と言える人を尊敬する。vs君はこういうモデルの批判ばかりしているがほかに何があるんだ。

③ランダム性の主な源はblack swanだと言える。vsランダム性は普通の変動と考え後でジャンプを付け加える。(100年に一度の経済不況というのはやめて!monk)

④正しいことをおおざっぱにやる。vs間違ったことを几帳面にやる。

⑤実践から直感を育む。vsまず本、それから実践。

⑥高度な職人技。vs粗雑な科学
⑦幅広い事象に大雑把に正しい事を目指す。vs隅々にわたる細かい仮定に基づく予見の狭いモデルの中に完璧に正しいを目指す。
⑧たたき上げ。vs天下り。

理論より仮定を重視して身構えていれば、不意を突かれても驚かない。

小さな失敗はそれほど心配しないが大きな失敗を心配する。投機的なベンチャー企業よりも「優良株」に不安を感じる。ベンチャーの反動は最初から分かっており投資を抑えれ
ば損を回避できるが、「有望株」「優良企業」は見えないリスクの代表だ。(BlackSwan作者のTalbは最近、トレーディングを始めてから儲けたのは3回しかない。

1987,1998,2008年だとうそぶいている。ただしBlackSwanを書いたのは2006年)

人は意見の合わない人から一番多くを学ぶ。

電車を逃がして残念なのは追いかけたときだけだ。

リスクを管理すればするほど、リスクの規模は大きくなる。

などなど。おしまい。

2009年7月5日日曜日

イノシシに遭遇

イノシシに遭遇
いつものジョギングコース、平野神社から金閣寺、しょうざん、光悦芸術村、鷹ガ峰、千本北大路から再び金閣寺、堂本美術館、竜安寺、等持院を経由して帰着。やく8km。今日もいい調子でジョギング。ところが鷹ガ峰にさしかかる手前で事件発生。川のほうでガサガサと大きな音がすると目の前を3匹のイノシシ(体長約70cm)が横断、山に向かって疾走。(爆走とは言わない)それに続きウリボー(子ども猪20cm))が数匹。どこの世界にもドジなやつはいて一匹だけ斜面が登れない。目の前でうろうろ。こっちは上から親が来ないかとひやひやモノだ。何とか無事登れた。僕も、サラリーマン生活を辞めて久しく相当野獣化しているとはいえ、丸腰でやはり獣は怖かった。この間は、山で獣におやつの上前をはねられるし、愛宕山では鹿の集団に遭遇もした。どうも、最近、獣との接点が増えたかもしれない。ペットの犬ねこしか接点がないほうが不自然ともいえるが。

2009年5月17日日曜日

山小屋プロジェクト:WV22 0517:晴耕雨読-と思いきや事故発生


晴耕雨読-と思いきや事故発生

雨の日の山小屋もなかなかのものだ。コールマンの加圧式のガソリンランタンが活躍。白熱球換算で100w以上は確実にありそうだ。本を読むには充分過ぎるくらいだ。電話は電波の来るところに置きブルートゥースで小屋まで飛ばす。残念ながらPCはローカルだがKBを叩いていると「アーサー・C・クラーク」の気分だ。ランタンのコーーッという音と雨音だけが聞こえる。電気の時代と言われるがやはり石油は便利だ。山の中で明かりを取るのはガソリントーチだし、ましてやストーブとなると石油かLPGだ。いちいち充電池を持ってきて又持って帰るのはやはりおっくうだ。太陽電池とか風力発電、もいいのだがサバイバルには不向きだ。ましてや戦争となると、充電式の戦車や装甲車で電池が切れたらどうするんだろう?「敵はチョットタンマ。充電してるから」と言っても待ってはくれないだろう。空中給油はできても空中充電はないな。燃料電池を待つしかないのか。などと思索を浮遊させながら気がつけば16:30.

そろそろ撤収か、とルンルン気分で山を降りJimnyに乗る。キーをいれイグニション。反応がない!前照灯SWが入ったままだ。一瞬固まる。トンネルを出てから切るのを忘れていたんだ。そういえば、メルセデスもフォレスターも暗くなれば自動点灯、明るくなれば自動消灯。エンジンを切ればOFF。そもそも前照灯をON/OFFする習慣がなくなっている。うかつだ。まずは落ち着いてロードサービスに依頼。国道から1kmほど入った林道でも来てくれそうだ。しかしながら、クロカン仕様のJimnyがロードサービスとは情けない。人は助けても、助けられたくない。車は坂に向かって上り方向に止まっている。川沿いの林道でバックで転がして押しガケは怖い。方向転換をしようとするがタイヤが轍に沈んでいて、とても前には動かない。周りの地形を読みながらバックで方向転換。5回ほどのスイッチバックでやっと転回。日頃のトレーニングの成果だ。さて、あとは転がして飛び乗るのみ。左手は谷。落ちたら笑いものだ。慎重にハンドルを切り転がす。飛び乗る。徐々にJimnyはスピードを上げて林道を転がってゆく。クラッチを切り3速に入れ繋ぐ。あっけないほど簡単にエンジンはかかった。車の押しがけは40年前のISUZUベレット以来だ。自力で脱出してこそサバイバル。ちょっと自信がついたが腹ぺこの1日でありました。

2009年5月15日金曜日

山小屋プロジェクト。Water Valley #21:













事件発生:獣出現
小屋も完成、樵も小休止で「目に青葉」の季節到来。懸案のトイレの建設に着手。基本はやはり安定した平面を作ることだ。小屋周辺地区からある程度離れ、谷の林道からも目立たない立地となると意外と難しい。まず、立地を決め平面は人為的に作ることに決定。例によって単管足場で作るのが安心感もあり確実と部材を購入して運び込んだのだがジョイントが不足。京北町のDIYまで15分と解ったので買いに行くこととなった。時間は11:30.昼食を取ってから行くか、先に行くか迷ったのだが、腹ごしらえをしてから行くこととなった。コンビニ弁当を食べ、ダッチオーブンでできた焼き芋、焼き玉ねぎ、焼きりんご。やはりうまい。調味料不要。焼き芋は1個オーブンの中に、ベイカリーでかったチーズケーキデニッシュとヴォストーク、名物草餅は帰ってきてのお楽しみに椅子の上において出発。さすがに、田園地帯のDIYはこの手の品揃えは充実。部材も入手、新緑のドライブもも快適とルンルン気分で帰ってきたところ何か様子がおかしい。

アレ!!リンゴがバッグから転がり落ちてかじった跡がある!アーーーーー。おやつに食べようと思っていた名物「草餅」がない!!!空パックが転がっている。アーーーーー。楽しみにしていたデニッシュがない!!!!たった1時間の隙にやられた!熊はいないそうなので、猪か鹿のようだ。ひょっとしたら「こんなうまいもん初めてやー」と大喜びで食べていたのだろうと思うと悔しい!リンゴは一かじりで残しやがって。オーブンの中に残して行った焼き芋は蓋が重くてあきらめたようで無事。弁当を食べていっていなければこちらが食いっぱぐれているところだ。世界は僕たち人間だけが生きているんじゃないんだ。この山の原住者である彼らは僕たちが騒々しくしている間。きっと遠慮してくれているんだね。

2009年1月13日火曜日

山小屋プロジェクト:WaterValley#20 20090112


山はすっかり雪国だ。3日前に行った時は雪一つなかったのに。